子育て世帯に大人気、小学館の「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」。
うちの息子も毎日楽しそうに遊んでいます。
ひとり遊びにもぴったりで知育にもなる素晴らしいアイテムですが、以下の悩みをお持ちの方も多いようです。

はじめてずかんのタッチペン、
こどもがいつもどこかにやってしまって探すのが大変!
迷子にならない方法あるかな?
はじめてずかんのタッチペン迷子になったりなくしちゃったりする問題です。
たしかにタッチペンって保管収納場所悩みますね。独特の形で、他のものに紛れたりスキマに入りこんじゃうくらいの絶妙な大きさ。
うちでは今のところサークル内でのみ遊ばせて使い終わったら私が片づけているので迷子にはなっていません。
ですがサークルを使わなくなったらま~どっかやっちゃうだろうなと思うので、対策をとることにしました。
今回は、管理人なのまが実際に行った、はじめてずかん1000タッチペン迷子対策についてご紹介します!
↓こちらの記事では「はじめてずかんページがボロボロになっちゃう問題」の方を取り上げています。


準備するもの
対策方法はXで見かけたものです。
今回準備するものはなんと一つだけです!
防犯ストラップ 二重環 H型金具付!!
…いやそれ何?ですよね。わかります。
↓の商品画像をごらんください。


※amazonとYahooではうまく商品を見つけられなかったので、検索結果を載せています
要は樹脂製のコイルに金属のリングとH型の部品がついたもののようです。
家電量販店の展示品についているのを見かけたことがあるような気がします。
こちらの楽天のストアの商品画像の中にははじめてずかんも登場していますね。
実際に作業してみた
手元に届いた商品がこちら。


コイルの両端にH型金具付き。


金具には両面テープが貼ってあります。
これを、こう!


作業というほどの作業もありませんね。貼るだけです。
ちなみに本の背表紙に貼るほうを本の上端に貼ってしまうと、ペンを使うときコイルが邪魔になるらしく、下端に貼るのがおすすめとのことです。(ありがとうXの民)
うちのはじめてずかんは、前ページが破けてしまい、改造済みでクリアファイルに入っています。
そのときのお話はこちら↓


ファイルの表面はざらざらしていて両面テープがちゃんとつくか心配だったので、背表紙に絵本補修テープを貼り、そこに両面テープを貼りました。
上記の記事の段階で割れていたファイルの表紙も、同じテープで修理しました。
おすすめの絵本補修テープはこちら↓
両面テープ、強く引っ張ってみてもびくともしません!粘着力強そうです。
なんならペンに貼ったほう、ちょっと端に寄ってしまったので直したかったのですが、剥がすの無理でした。
コイルを伸ばしてない状態でもページの端までちゃんと届きます。


まとめ:コスパよく迷子対策ができました!
今回購入したストラップは楽天で税込み165円+送料250円=415円でした。
お値段3桁で、ペンが紛失することもなく、迷子になったペンを探す時間もなくなるのは、かなりコスパがいいと思います!
ちなみに…タッチペンを紛失して新しく購入するとなると小学館の公式通販で税込み2800円だそうです。
https://www.bookshop-ps.com/plus/touchpen.html



タッチペンが行方不明になる前に、よかったら試してみてくださいね!

